新生活の季節、いかがお過ごしでしょうか、若女将です。
雪解けが進む栃尾又温泉では、まもなく山菜が美味しい時期を迎えます。
新年度は季節の変わり目で身体の調整が必要な時期です。
ご自宅に戻られた後でも続けられる「おうち温活」のご紹介です。
また、巻末には自在館のお食事メニューより「温活レシピ」をご紹介しています。
ぜひお役立てください!
もくじ
・温活とは?
シンプルに言うと「体を温めて血行を良くし、体調を整える習慣」のことです。ですが、体温を上げるのではなく、自分の体の巡りを整え、心地よい体温にもっていくというイメージです。
・男性も温活
温活というと女性がするもの、という印象をお持ちの方も多いかもしれません。
ですが、男性も30代後半からホルモンの低下に伴って、冷え性など自律神経系の症状が現れやすくなると言われています。
なので、温活は男女問わず是非お勧めしたい体の整え方のひとつです。
・おうち温活
いちばん身近なのは、やはり湯船にゆっくり浸かること。
入浴の前に、常温~温かい飲み物をコップ一杯飲み、40℃程度の温めのお風呂に10〜15分程度入浴します。
気がつくとじんわり汗をかいていて、体がぽかぽか良い気持ちです。
※時間は目安ですので、無理のない範囲でご入浴ください。
この入浴方法は、自在館でおすすめしている「長湯」の短時間バージョンですね。
ご自宅では入浴剤を入れるのが、おすすめです。
お湯だけの入浴よりも体が温まりやすく、やさしく体をほぐしてくれます。
また、首・手首・足首など「首」のつく部分には太い血管が通っており、ここを温めるのも効果的です。
水で濡らして固く絞ったタオルを、耐熱ポリ袋に入れレンジで20秒ほど温め温タオルをつくります(様子を見て調整してください)
温タオルで、そっと患部をつつむと、ほかほか気持ちいいですよ。
そのほかにも…
・軽く体を動かす
・温かい飲み物や食事をとる
・季節の食材を味わう
のも良いとされています。
お風呂にゆっくり浸かる時間も、季節の食材をいただくひとときも、どこか体がほっとゆるむのは、体が温まり巡りが整ってきているからなのかもしれません。
自在館のお食事メニューから温活におすすめ!
「豚肉の中華あんかけ」のご紹介です
◆材料 2人分
豚肉…しゃぶしゃぶ用ロース薄切り 6枚(1人3枚)
春キャベツ…2~3枚
人参…5分の1本
きくらげ(別のきのこでも可)…4枚程度
糸赤唐辛子…飾り お好みで
◆調味料
★鶏ガラスープ…小さじ1
★オイスターソース(醤油で代用可)…小さじ2分の1
★片栗粉…小さじ2分の1(緩い場合は適宜調整)
★水…大さじ2
★=調味液(混ぜ合わせておく)
ごま油・おろししょうが…各小さじ1
※新ショウガを使う場合は小さじ2、★の水をその分減らす
塩・こしょう…適宜
◆作り方
①豚肉…多めのお湯で茹で、ペーパータオルの上にあげ冷ましておく
春キャベツ…一口大に切る
人参…短冊切り きくらげ…もどして、食べやすい大きさにちぎる
②加熱前のフライパンにごま油とおろししょうがを入れ、火をつける。
香りが立ってきたら、キャベツ・人参・きくらげを塩コショウで炒める
食材に火が通ったら、調味液をくわえ、とろみがつくまで加熱する。
塩で味を調える。
③皿に豚肉を載せ(1人分3枚)②をかけ、お好みで糸唐辛子を飾り付ける。
食材の効果…
・豚肉…疲労回復を助け、体のエネルギーを補います
・キャベツ…胃に優しく、消化を助けます
・人参・きくらげ・ショウガ
・体を温め、血流を良くする働きがあります
体を温める食材をつかったほっこりメニュー
優しい味わいです。
豚肉を温めたお豆腐に替えて温奴にしても美味しいです。
にんにく・ラー油を加えるとパンチのある味になります。
是非お試しください!


