こうしてまた泊まれることを嬉しく思います 1562

コロナで大変だったことと思います。こうしてまた泊まれることを嬉しく思います。まず、お風呂の分け方が、おくの湯とうえの湯・したの湯だったのがおくの湯・したの湯とうえの湯に変わりました。だいたい女性が夜はおくの湯ひとつで男はいいなあと思っていたので嬉しいです。お風呂のマナーもとってもよくなり、目を開けると「あ、こんなにたくさん人がいたのだ」と思うくらい静かです。おばちゃんの声がお風呂中にこだましていたころから思うと夢のよう。女の人もたくさんいました。それも関係しているのかな。他の宿とは全然違います。大事に大事にしたい宿だし、ずっと続いてほしいです。 photo by 栃尾又温泉ラジウム自在館