しっかり「休む」というのはけっこう難しいことだと思います

おはようございます^^
若旦那です。
今日は、「休む」ということについて。
本気で休むのは・・・.001
お客様からはっとするお言葉をいただいたことがきっかけです。
「休むっていうのも、意外と難しくてね。あれやこれや考えちゃうし、誰かと会わなきゃいけなかったり。休み取っても、休んでいないようなもんだ。」
ん〜む。確かに。
特に、都会の方では、モノ、コト、情報に溢れすぎて、頭が休まらない。
そんな話も聞いたことがあります。
と、いうよりも、若旦那自身、そうだった気がします(笑)
そして、
「ここはなんにもないからいい。余計なもんがないからいいんだね」
と、なんとまあ、ありがたいお言葉でしょうか・・・・・(。。)
 
休むには「休む環境」が必要なんだと思います。
余計なものや、ことを考えない。
なるべくシンプルな環境や空間、これが自在館のいいところ。
 
アクティブ系、体験系、の観光やツアーが多い中で、あえて
逆に「感性をまったく刺激しない」笑
 
そんな、宿を目指したいな〜と思います。
旅に出て、ひたすら湯治。お風呂とお部屋を行き来する。
 

そして、ラジウム温泉にゆっくり浸かって、副交感神経を働かせる。

副交感神経についてはこちら
※https://www.jizaikan.jp/blog/?p=96
 
旅をして、旅疲した、なんてことはよくありますが、
自在館はそうではない、休まる宿を目指します。