自分の健康バロメーターを自分でわかるようになろう。人間はバッテリー残量が分かりづらい・・・・

2019/2/9 日本経済新聞 朝刊より抜粋

2019/2/9 日本経済新聞の朝刊よに、こんな記事がありました。セルフモニタリング、出来ていますか?と言う記事。

スマホやPCは充電が「何パーセント」と表示されますが、人間はそうはいきません。自分自身の疲労度を自分自身でも把握できないのが人間です。

疲れているけど、言えない・・・・。

今週は休めない・・・・。

自己成長の為に、休んでいる場合じゃない・・・・。

人それぞれ、自分自身では分かっていても言えなかったり、押さえ込んだりしている方もいらっしゃると思います。

でも、やっぱり生き物です。疲れは溜まります。ゲームみたいに回復ドリンク飲んで全快!とはいきません。

 

記事の中では、天気の良い日に「気持ちいいなあ」とか、帰りにお気に入りのカフェに行くことが「楽しみだなあ」と思えるかどうか、など、自分の内面で感じることに心の耳を傾けてと、論じています。

楽しめなかったり、ワクワクしない時は、体のどこかで流れが滞っているのではないでしょうか。

人それぞれ、休養のとり方には、体に合う合わない、好き嫌いがあります。自分が気持ちいいなと感じることや、自分にぴったりの方法を上手に見つけることが、人生を豊かにする鍵になるかもしれません。

私は私、あなたはあなた、人それぞれの幸せがある

若旦那です。

少し前に、中学校の社会科授業?にて地元の小・中学生に「働く」というテーマでお話をする機会をいただきました。あ、主人(社長)がです。そこで、どんな話をして来たんだ?と訪ねた時の話です。

要約すると、こんな感じです。

「好きなことや、楽しいことができるのはとても素晴らしいことです。でも、人生で、そうじゃない時だって沢山あるし、なかなか見つからない人だって沢山いると思います。そんな時は、どんな小さなことでも人から任されたこと、お願いされたこと、人が望んでくれることに、誇りを持って取り組んでください。好きじゃない、楽しくないかもしれないこと、でもあなたにとってはそんなことでも、必ず、助かっている人がいる。直接は言えないけど、ありがとう、と思っている人がいる。それはとても幸せなことだと、私は思う。そして、もしかしたらそれが好きなことになるかもしれない。何が良くて、何が惡いなんていうことはない。だから、目の前の自分の環境に、一生懸命向き合うこと。これが大切だと思います。」

え、偉そうなことを!!!

と、聞いた時は思いました、、、、が、自分でもそうだよな〜と、納得してしまいました。

 

実は現在、SNSが若者の成長に悪影響かもしれない。という調査が進められています。

※あくまで捉え方の問題です。要は使い方、触れる人々の考え方の問題ではあります。SNS自体が悪いとは私は思いません。

参考記事 https://www.bbc.com/japanese/39972594

 

私達は沢山の情報に日々触れています。そして、今現在では主にSNSを中心に、というか日本人の若者のほぼ9割は、Instagram、facebook、twitter、Lineのアプリから情報に触れています。

そこでは、圧倒的に「楽しそうな」「幸せそうな」投稿であふれていて、あまりネガティブな投稿は挙げられません。

この環境は、「自分はそんなに毎日楽しくない、、、、みんなはあんなに楽しそう。幸せそうだ・・・・」という孤独感や、孤立感、焦燥感を感じさせてしまう、一つの原因になっているそうなのです。

自分自身も、例外ではないなと思います。なんとなーくスマホを眺めていて、「あー、いいなー、楽しそうだなー」と、なんとなーく思っている自分がいます。

現代社会は急速に便利に、効率的になっています。毎日毎日、新しいテクノロジーが生まれて、目まぐるしく変わっていっている。そうです。山の中にいるともう、よくわかりません。笑

今を生きる人達が、幸せに生きるために、幸せの価値観は決して一つではないし、幸せなんてのは、人それぞれ全然違うんだよってことを、自分はもちろん、そして子供達にも伝えて行かなければと、思いました。

湯治宿の湯守として、こういう社会の休憩所でもありたいです。